学生時代、身が釘付けになったのはヴィジュアル系統バンドの後手でした。とあるヴィジュアル系統バンドの大ファンで、周りのライブハウスで中継があればことごとく行っていました。ただし、こういうバンドは道を通しておんなじ基準便覧で中継をすることが無く、界隈にて違う基準便覧での中継を通じていたのです。それを知ってからは周りだけでは物足りなくなってしまい、隣席の県内、そのまた隣席の県内と足を伸ばして中継に通うようになりました。そのうち中継で顔を合わせる知人も行え、一緒に色んな土へ遠征することを約束したのです。父母からの仕送りで学徒生活を送っていましたが、パートや毎日の節約で遠征代価を貯め、なるたけ安く通える乗り物を探し、道全部の中継に行く「全通」するためには何も苦にならなかったことを覚えています。道があるたびに全通していたので、バンドのメンバーにも面構えを覚えてもらえたり楽しいことだらけで充実していました。あんなに釘付けになれたのは、後にも先にもこういう物事だけだろうと思います。http://www.tea-express.jp/